【クェン酸の旨辛にんにく】旨辛にんにく~CoCo壱番屋の神トッピングが旨すぎる件~
夏の仕事帰り、汗とともに流れ落ちていった活力のカケラ。
「今日も疲れたな~、何かこう美味くて元気の出て、明日に繋がるようなもの食べたいな」と、お考えの方。
この度、追加されたCoCo壱の新トッピングは試されましたか?
はい、こちらにどーん。
6/1よりCoCo壱のトッピングリストに追加されました『旨辛にんにく』
どんなものかとクェン酸、食べに行って参りました。
まぁ言ってしまえば、
カレー好きで、ガーリック好きで、CoCo壱好きな僕が好きじゃない訳がないと思いながら。
最寄りの行きつけ、言わばホームである京都市内のとあるCoCo壱番屋の店舗。
通されたテーブル席でまずはメニューの確認。
ありますね~旨辛にんにく。
お値段は「150円」
トッピングとしての価格帯としては最上位クラスに当たります。
Facebookの情報によれば、にんにくとラー油なのだそうですが、まぁ四の五の言わずに頼んでみましょう。
カレーは悩んだ末に大好きな「なすカレー」を選択しました。
待つことものの5分、運んばれてきたのがコチラ。
ちょっと寄ってみます。
旨くない訳がない。
前情報では「にんにくとラー油」とだけ書かれていましたが、実際は他にも香辛料がブレンドされているような色合い。
言ったらアレです『食べるラー油』。アレよりも辛味噌感は強いもののテイストの方向性としては同じベクトルを向いています。
早速カレーにONしてみました。
もう一度、書きます。
旨くない訳がない。
そしてトッピングするときに気づきましたがこのにんにく、めちゃくちゃとろっとろです。
焼き肉(BBQ)の際、『にんにくのホイル焼き』ってありますよね。
火を通し続けていると、こんがりとキツネ色に。
そこから更にほどよい加熱を続けると飴色になりトロトロになります。あの状態です。
噛むのにもはや歯もいらないぐらいの柔らかさ。
舌の上で溶けるのではないかというレベル。
これだけ火を通された状態であれば胃への負担も考える必要はほぼ無いでしょう。
では、いただきます。
うっま!(笑)
いや、旨いとは思ってましたよ? そりゃそーですよ『旨辛にんにく』ですもん(開き直り)
何が旨いかってその絶妙なとろっとろ具合とラー油の主張しすぎない辛さとのハーモニー。
辛さ自体はそこまで極端に辛くなるワケではありません。クェン酸的に評するなら『+0.5辛』といったところでしょうか。
いや、でもズルい。
こんなトッピングがあるって知ったら絶対頼んでしまいます。
価格は150円、毎回追加するとそれなりのコストアップですが、これは頼みたい!(涙目)
………一瞬で完食してしまいました。
普段ならこれまた大好きな福神漬けを散りばめて食べるのですが、今回に限っては旨辛にんにくの味を堪能したいが故に福神漬け用のスプーンにすら触れません(触れられません)でした。なんてこったいw
おそるべし『旨辛にんにく』
間違いなく令和時代のカレーを牽引する力をもったトッピングです。
○カレー好きで、ガーリック好きで、CoCo壱好き。そのいずれかでも当てはまる方なら是非とも注文してみてください。ともかく美味いです☆
CoCo壱番屋さん、なんて罪作りなメニューを考えてくれたんですか。
ありがとうございまーす!
(おかわり)
あれ、前書いたかな?
①皮を剥いたニンニクをレンチンするとグルグル回転するで。
②フライパンやホットプレートの上に小さな器を載せて胡麻油を熱してニンニクを揚げるとメチャメチャ美味しいよ。
味付けは塩だけで充分だけどラー油系もいいかもね。
揚げる時は皮を剥かないのがコツです。
←不思議に匂わない。
すぐ下のガリチーで書いてるがな…
はんずっかっすぃいいいいいいっ!
可愛いよ。かっしー可愛いよ♡(・∀・)アッハッハ
にんにくを上手に調理できるってのは手料理つくる上ですっごい大事だと思う。
カブって良いので至る所で書いてください(笑)