クェン酸のナイショ競馬 〜宝塚記念 2021編〜( *・×・*)クチチャック!!

 

さて、此度は春のGⅠ戦線の締めくくり

『宝塚記念』となります。
この『宝塚記念』は他のGⅠと異なり参加する資格として、競馬ファンによる投票によってその出走資格を得られるという性質を持ちます。

つまりは

春のGⅠ総集編!

アイドルホース大集合!の巻

みたいな感じです。

宝塚記念(たからづかきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬重賞競走GI)である。

競走名の「宝塚」は宝塚市を指す。阪神競馬場の所在地で、兵庫県の南東部に位置する

正賞は宝塚市長賞、日本馬主協会連合会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ賞。有馬記念と同様に、ファン投票で出走馬を決め、こちらは上半期の締めくくりを飾る競走として関西地区の競馬を華やかに盛り上げようとの趣旨で企画され、1960年に創設された。「上半期の実力ナンバー1決定戦」として位置づけられている

2011年からブリーダーズカップ・チャレンジの対象競走に指定され、優勝馬には当該年のブリーダーズカップ・ターフへの優先出走権と出走登録料・輸送費用の一部負担の特権が付与される。また2019年から当競走の優勝馬には当該年のコックスプレートへの優先出走権が付与されることになった。

ちゅーことです。(wikiより抜粋)

 

もーちょいざっくり言うと
宝塚記念は人気投票の上位10位までに優先出走権が与えられます。

しかし、もちろん絶対に出ないといけない訳ではないので陣営の判断により、人気はあるけど宝塚記念は走らないという馬も当然あります。その場合は獲得賞金の多い順とか他の選定基準でメンバーが選出されることになります。

春は宝塚、年末は有馬記念と云うように競馬ファンにとっては特別なレースの一つ。

今年は無敗の三冠馬コントレイル(ファン投票2位)デアリングタクト(ファン投票7位)も上位10位入りしており、古豪のアイドルホースたちとの戦いの舞台が期待されましたが、そこは陣営が回避。この春を賑わせたソダシ(9位)エフフォーリア(10位)という若馬も残念ながら出走しません。

では、2021年の出走馬は?というとコチラ

どんっ♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

人気投票の上位10位以内はクロノジェネシス(ファン投票1位)レイパパレ(4位)カレンブーケドール(6位)です。それら以外の出走馬は10位以下、または他の条件を満たした馬たちと云うことになります。

その中での最有力は昨年もこの宝塚記念を制しているクロノジェネシス
そして未だ無敗を誇る牝馬レイパパレ

この二頭の戦いに注目が集まっています。
共に牝馬、今年の宝塚記念は強いオンナの戦いかもしれません。

では、この二頭以外の注目馬ということでクェン酸から二頭挙げましょう。

ズバリ!(古い)

最内枠よりユニコーンライオン(坂井騎手騎乗)

大外枠のキセキ(福永騎手騎乗)です。

今回に関して言えば、おそらくユニコーンライオンは先行策を取りに行くでしょう。
その隣の枠にいる無敗の牝馬レイパパレもまた先行を得意とする脚質を持っています。2021年の宝塚記念の前半はこの二頭のハナの取り合い(先頭の奪い合い)に注目です。そして、その後に訪れる第4コーナーを曲がった所から見せ場を作るであろうキセキ。キセキは勝ち星からは三年ほど遠ざかってはいるものの(2017年菊花賞V以来)、昨年の宝塚記念の2着でありその後のレースでも強豪相手に善戦しています。善戦マンとして人気を落としがちの今が絶好の狙い目とも言えます。阪神コースとの相性が良い所も好材料。

おそらくですが今回の宝塚記念は上位8頭での決着になると思われます。

というのも今回はファン投票上位のコントレイルとデアリングタクトが出場するという話で回避する馬が多く、一時は七頭立てになるんじゃないかとも言われた2021年の宝塚記念(笑)( ̄∇ ̄)アッハッハ

つまり上位七頭以下の出走馬は急拵えの参加でワンチャンを狙う形となります。
もちろん当日の馬場(台風接近中w)や展開次第ですが、クェン酸的には上位8頭での争いになるんじゃなかろーかと。

 

あくまで予想です。

 

昨年の覇者、そして人気投票1位のクロノジェネシスがその強さを見せつけるのか。
それとも伏兵達が王者の間隙を突くのか。

ちなみに人気投票、クェン酸はカレンブーケドールに一票投じました。

がんばれカレンブーケ♡

いつもあなたのおそばにクェン酸

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